糖尿病のほうはよくなっています

体調のほうに糖尿病のことを書き忘れましたが

糖尿病は夏から徐々によくなっています。

血糖値も正常範囲内で落ち着いています。

先日、ついに内分泌内科の先生から糖尿病のほうはもう大丈夫と言っていただけました。

今の状態でさらに食事管理をするのはかなりきつい(自炊できないから)ので、こっちは落ち着いていて本当によかったと思います。

やはり糖尿病は癌が悪さをしていたのでしょうかね…

最初内分泌内科の先生が「あなたの年齢でこんなに糖尿病が悪化しているのっておかしいんだけどね。肺の腫瘍が悪さをしてる可能性があるよ」とおっしゃって、そんなことある!?と思いましたが…
(当時は肺の腫瘍しか発見できていなかったのでこういう表現になっています)

手術で癌を取った途端に突然血糖値が下がったので多分そういうことなんでしょうね。さすが先生。

癌は他の病気のリスクも上げるということは怖いですが、逆に言えば癌が落ち着けばいい方向に向かうということで少し救いはあります。

血糖値が高くなると体調が悪くなりますが、最近はそれもあまりないです。

具体的には、頭が痛くなる、首から上がカーッと熱くなる、心臓がドキドキするなど。あと食べた後に気を失うほど眠くなることも少なくなりました。

この症状、子供の頃からたまにあったんですが、普通の健康な人間にも起こることだと思って気にも留めてませんでした…

最近血糖コントロールをして健康体に近づき、以前の症状が異常だったんだなということが分かりました。

自分は元々血糖値が上がりやすい体質なんでしょうね。

一般人にⅡ型糖尿病って言うと本人の生活態度が悪いってことになりがちですけど、子供の頃からそう、一番痩せてる頃(BMI18くらい)からそうならもう遺伝子のせいにしていいよなって思いました笑

病気を治すことは大事だけど自分を責めすぎないようにしよう。

何かあった時に何かを責める人は世の中にたくさんいますが、真に受けないようにしよう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です