あと数ヶ月、数年で死ぬかもしれませんと言われたら、日常が変わってしまうと思っていました。
しかし、実際に私がそうなってみると、全く変わらないことに気づきました!
自分の寿命がいつ尽きようと、自分の身体が動く限り、朝起きて、ご飯を食べて、仕事をして、好きなことをして、夜寝るだけです。
この先どんな未来が待ち受けていようと、寿命が終わるまで生きなければならないのですね。
家族におはよう、おやすみの挨拶があと何回できるか分かりません。
もしかしたらおやすみと言ったきりもう起きてこずに死ぬのかもしれません。
それでも、その日が来るまで、いつも通りの生活を送ろうと思います。
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