親戚にがん患者は1人のみ

親戚にがん患者がいると遺伝でがんになる可能性が高いという話をよく聞くので、あらためて自分の親戚にがんにかかった人がいないか調査してみました。

その結果、父方の叔父が胃がんになったのみで、その他の親戚はがんにかかっていないことが分かりました。

父親は5人兄弟なので祖父母や従兄弟までを含めると私と遺伝子的に繋がってる人は20人くらいいるはずなのですが、叔父以外は該当者0。

母親は2人姉妹でサンプルが6人くらいしかいませんがこちらも該当者0。

今回の卵巣がんは遺伝によるものではない可能性が高そう…?

なので、とにかく親戚にがん患者がいなくても、20代でも、体型が普通でも、規則正しい生活をしていても、タバコや酒をやってなくても、自覚症状がなくても、がん検診に行っておくことが大事ですね。

女性の方は生理がしっかり来ていても、生理痛がいつも通りでも定期的に婦人科へ行くのがよさそうです。(私は婦人科なんかほとんど行ったことがなかったので…)

私は肺の腫瘍が見つかるまで、まさか若くしてがん患者になるなんて0.00001%も思ってなかったですから…

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