点滴めっちゃ失敗する…

どうやら私の血管めちゃくちゃ細いみたいで…

入院中は点滴やら採血やらで注射針を刺される機会が多いのですが、ことごとく失敗します。

この前は2時間くらいかけて何度もトライしてやっと針を刺すことができました。

私も悪くないし看護師さんも悪くないのですがなんか申し訳ない気分になる。

あと、マジで痛いです…

33歳のいい大人がほんと恥ずかしいんですけど大声で泣いてしまうくらい痛い。

血管に針が届かないからなかなか決め打ちできなくて痛いんでしょうね…

でも、たまにスッと一発で行ける神様みたいな人に当たることもあって、相性なのか、その人の腕前なのか…

なんとなく年齢高めの方が担当になるとうまくいく確率高い気がします。

ということはやっぱり経験なのかなあ…

若い人も決して患者を痛めつけたいわけじゃないのはちゃんと分かってます。

失敗するとめっちゃ謝られるんですよ。

だからなんか余計申し訳なくて。

私がすごい痛がってるのみたらプレッシャーかかっちゃって悪循環ってこともあるだろうし。

私みたいにやりづらい患者は稀だろうからあまり気にせずに頑張ってほしいですね。

なんか化学療法の副作用とかよりも採血行ってきてください、点滴しますねとか言われる方が怖くなっているこの頃です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です