将来自分はどうなるのかなとかこれからどう過ごしていけばいいんだろうとかいろいろ考えることもあるんですが、そういう時の結論や感じ方って毎回同じじゃなくて、今の自分の体調によって大きく変わるなということが分かってきました。
痛みとか吐き気がある時に考えると悲観的になるし、元気な時に考えるとそうでもない。
なので体調が悪い時は将来のことを考えなくていいんじゃないかな。
化学療法中は副作用があるから考え事をするには向いてない。
大人になったら自分の将来のことは考えずにはいられないと思うし、なんとなく暇な時間ができるとついつい考えてしまうものだと思いますが、意外とそんなに将来のことは考えなくても生きていけるな。
というか自分が考えることによって変えられることが少なくて考える意味があんまりないという。
なるようにしかならないし。
今考えていても、数ヶ月、半年経てば状況が変わってると思うし。
体調の悪い時に考えたことは単なる妄想くらいに思っておこうかなと思いました。
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こんにちは。その通りだと思います。わたしも手術で入院中に卵巣癌末期の人のブログや亡くなってしまった人のブログばかり見ていてメンタルめちゃくちゃ下がっていました。わたしは高異型度漿液性腺がんステージ3cです。めちゃくちゃ抗がん剤は効きやすいけど再発率が高い卵巣癌です。今は経過観察で腫瘍マーカーも20.4で安定してます。だから元気なので再発はもうしないんじゃないかな?って思ってます。人間調子が悪い時はマイナスに考えるのは仕方ない事だからrikaさんが言うようになんとかなるそれにつきます。
闘病ブログは、元気をもらえることもあれば悲しい気持ちになることもありますね。
よく病気になった時の寛解率とか再発率など国が統計を出していますが、それが99%のような大きな数値だったとしても、自分の体は一つしかなく、自分がその1%の例になることもあるわけで、本当に気にしてもしょうがないなと思う毎日です~。
医者に悪い方に言い切られないうちは基本的に前向きに捉えといたほうがお得なのかなと思います。