本日6/17は婦人科診察日だったのですが、他県の実家から親が今後の治療内容について話を聞きに来てくれました。
娘がステージ4のガンと聞かされてからまだ日が経っていないので、もっと元気ないかなと思っていたのですが、話した感じだと普通に受け答えしているし歩いたり車が運転できていたのでちょっと安心しました。
先生と会う前は、もっと都会の良い病院で手術したほうが良いんじゃないか、と言っていたのですが、
今の段階だと最短で手術できるのは今の病院だからと手術の同意書にも承認してくれました。
もちろん病気にならないに越したことはないんですけど、ここ数年では一番まともに両親と話せたのでそこは良かったかなと思います。
お父さんも普段どおりに接してくれたし、お母さんは生姜とか身体に良いものを持ってきてくれて、料理のレシピなんかも書いて渡してくれました。
私が学生の頃は割と仲良く話せてたんでその頃に戻れたようでちょっとホッとしました。
しばらくちゃんと向き合えなかったけど、私は父と母にちゃんと愛して育ててもらったんだなと気づけました。
親を見下したりとか本当に子供だったなと。
お父さんの社会人経験とか、母親がずっと家事や家族の病気と向き合って頑張ってきたこと、一つ一つの言動で分かります。
私はまだ未熟で、未熟ゆえに他人のすごさがよく分からなくて何も見えていなかったんだなということがよく分かりました。
スポンサードリンク
こんばんわ。ご両親来てくれて安心したでしょ?どこの親でも子供の事はいくつになっても心配するしましてやrikaさんは大変な病気なんだから親御さんも都会の大きい病院のほうがいいっておもいますよね。でもわかってくれてほんと良かったです。今まであまり甘えて来られなかったのならうんと甘えてください。親はいつまでもいませんから。わたしは両親とも居ません。父親はちょうどrikaさんくらいの時なくなり母親も40代で亡くしました。親っていつまでも居てくれるものだと思ってたのに父親が亡くなってそうじゃないんだ!って事に気付きました。だから甘えられる親がいるrikaさんが羨ましいです。
>ご両親来てくれて安心したでしょ?
はい、最近あまり交流できてなかったし、かなり深刻な病気なのでちゃんと話せるか心配でしたが、やっぱりホッとした気持ちが大きかったです。
>わかってくれてほんと良かったです。
そうですね、主治医の先生と話す前は今の病院が心配でしょうがないという感じだったのですが、実際に話してみて少し気持ちが変わったのかなと思いました。
先生が手術のことについて詳しく説明してくれたのも大きかったと思います。
koro koro ma maさんは若くしてご両親を亡くされたのですね。
健康もそうですが当たり前のように存在しているうちはなかなか大切さに気づけないものですね。
大人になったら何もかも持っている人なんてほんの一握りで、みんな誰かしら何かを失いながらもがんばって生きているのですね。
今あるものを大事にしようと思います。