最近やっと歩けるようになってきたので、たまに夫と買い物に行くんですが
買い物に行くのを夫の同僚の方に見られていたみたいで
後日夫に「〇〇に買い物来てました?」って言われたみたいで
それはよかったんですが…
「一緒に来てた人〇〇(夫の)おばあさんですか?」って言われたみたいです…
髪が抜けてるから帽子被ってて、もともと近眼なので眼鏡もしてるし、腰骨折れてて背筋が曲がっていて歩くのに時間がかかるとはいえ、私と夫は同級生なのにさすがにおばあさんって言われる筋合いはないよ…お姉さんやお母さんならともかくとして…実年齢より40歳くらいは上に見られたってことですよね。
このことがとてもショックで、私生きている意味あるのかなぁって思いました。
一生懸命がんばってても、周りの人にひどいことを言われるし、本当に生きている意味なんかあるのかなぁ。
いくらがんばっても、もう健康な同世代の人と一緒のように扱ってはもらえないんだな。
私だって健康な30代を送りたかったです。
5月で病気見つからずにそのまま死んどけばよかったんじゃないかなと思います。
私ここまでの人生でそこまで他人を傷つけるようなことしたのかなぁ・・・?今受けているのはなんの因果なのでしょうか。
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こんばんは。
自分の事じゃないし、無責任な発言に聞こえてしまったら申し訳ないんですけど、大きなお世話じゃって思っていればいいと思います。
事情があって健康に歩けないのは自分でわかってそれでも精一杯頑張って生活しているんだから、気持ちの上では胸を張って生きていいと思います。
これまでのブログを拝見すると、rikaさんのご主人はとても素敵な方のようなので、ご主人が今のrikaさんを受け入れてくれているなら、気にせず買い物でもデートでも楽しんだらいいと思います!
rikaさんのことをわからない人の評価なんかに生きる意味を委ねるのなんて勿体ないです。生きる意味は自分で決めなきゃ!
一つ前のウンウンって読んでいたんですけど、この病気と闘うために、関わる人や物事を取捨選択することってすごく大事だと思うんです。
それこそ私もステージ4のがんと知ってこの先どれくらいあるかわからないと思って、本当にやりたい事会いたい、連絡を取りたい人を優先に考えて、逆に関わるとストレスになるようなことや人には無理に関わらないってことを実践しました。
本当に信じられて自分に元気をくれると思えるごく僅かな人だけに病気のことを話したら、すごく力になりました。
自分が落ち込むのも幸せになるのも人だから、いい意味で利用しちゃいましょう!
自分のブログでもないのに、長々とごめんなさい。
そして一番大事なのは自分が決めること、一緒に図太く生きましょう!